「こちらです!こちら向きです!!」と自らぐるぐる回って説明するのですが、「それは左回り!」と、かえって混乱する人が続出。え?右回りでしょ?人によって右の方向が違うなんてことがあるの?? 回りすぎたからかわたしの頭もグルグルしてきたその時、Lafaye先生が言いました。 - Le sens des aiguilles d’une montre, c’est comme ça ! 何?時計が何って?時計回りってことでしょ?だからこっちじゃない!なんてゴタゴタしている間に、じゃぁいいよもうこっちで!と、私がいたグループでは、"変な秘書が言い張る右回り"でプレゼント交換をしたのでした。
Bonjour !あっという間に師走。寒風吹きすさぶ名古屋は本山、AFAFAことアリアンス・フランセーズ愛知フランス協会にて、「喉に猫がいるって言ってみたい!!」と以前軽口を叩いていたわたしは先日まんまと咳風邪を引きました。チャンス到来!「J’ai un chat dans la gorge !」とガラガラ声で言ったところ、「いや、そのノドにいるのはネコじゃなくてトラだろう」と言われてしまいました。だいぶ治りましたがまだ子猫がいるような気がします。皆さん風邪には気をつけて・・・。
今回我らがメディアテケールが「ずばり、これぞフランス映画!」と勧めるDVD"Un conte de Noël"がその一例。カトリーヌ・ドヌーヴやマチュー・アマルリックなど豪華キャストがお送りするクリスマスの物語です。一家団欒のひと時であるはずのクリスマス。家族が集まって和やかな時間を過ごすはずが、不満や疑念が溢れ出てきて・・・?というお話です。
ところで、フランス映画というとなんとなく"アンニュイ"で"シック"な、オシャレなイメージを持っている方が少なくないように思います。それを別な身も蓋もない言葉で言い換えると、"暗い映画"とも言えますが。しかしながらオシャレだけがフランスにあらず!ゲラゲラ笑えるフランス映画もあれば、ひたすらに喋り倒すフランス映画もあります。 家族がテーブルを囲むなら、それは間違いなく喋り倒しのフランス映画。Le Conte de Noëlのジャケットなんかまさにそうですね!ありとあらゆる方向から会話の矢が飛んできますからまばたき厳禁です!